収穫がお手入れになるような、そんな町の里山、里野原。
次はちりめん赤紫蘇の穂ですね。ほんと不思議、平らな紫蘇の方が早く花が咲き、ちりめん系は後。それなのに、ちりめん系が青じその香りを持っている。
数週間前の夕方のトゥルシ干し風景。その後湿気が押し寄せ、半乾きとは知らずにビニルに入れたトゥルシーやレモングラスはカビて、土に戻りました。
完全に乾いているか心配なときには、紙袋に入れて保管します。(あくまでもかなり乾いているという前提で)
紙が湿気を吸ってくれるからです。
昔から野草収集の本に、保管は紙袋、と書いてあるのは、
乾燥剤やビニルがなかったからではないんですね。
色々失敗がありますが、植物に申し訳ないようですが、みんなでやっていきましょう。
私も乾燥機を使うのは初めてだし、どこまでどう信頼するのか、干された植物の成分はどうなのかよくわからないのです。できれば自然乾燥したいのだけど、スペースがなくてできないのです。悩ましい。。。
次のお庭仕事は19日水曜日。早めの午後から。