2022年10月15日土曜日

秋の収穫と保管、、、次のお庭仕事は19日

 収穫がお手入れになるような、そんな町の里山、里野原。

次はちりめん赤紫蘇の穂ですね。ほんと不思議、平らな紫蘇の方が早く花が咲き、ちりめん系は後。それなのに、ちりめん系が青じその香りを持っている。

数週間前の夕方のトゥルシ干し風景。その後湿気が押し寄せ、半乾きとは知らずにビニルに入れたトゥルシーやレモングラスはカビて、土に戻りました。


完全に乾いているか心配なときには、紙袋に入れて保管します。(あくまでもかなり乾いているという前提で)
紙が湿気を吸ってくれるからです。
昔から野草収集の本に、保管は紙袋、と書いてあるのは、
乾燥剤やビニルがなかったからではないんですね。

色々失敗がありますが、植物に申し訳ないようですが、みんなでやっていきましょう。
私も乾燥機を使うのは初めてだし、どこまでどう信頼するのか、干された植物の成分はどうなのかよくわからないのです。できれば自然乾燥したいのだけど、スペースがなくてできないのです。悩ましい。。。

次のお庭仕事は19日水曜日。早めの午後から。



夏至の日は1日、草たちと過ごしmasita

やっぱり特別な夏至の日でした。 午前中は世田谷代田駅周辺めぐりののみなのリードでお手入れ。 午後は東北沢ではみ出し草のカット。エキナセアが大繁栄! (巡る庭でつないだ)棉で灯芯を作る会に参加されたまなみさんが「夏至のプレゼント」をくださいました。 蜜蝋キャンドル! 使うのが惜しい...