29日水曜日は、世田谷代田のスギナ畑とカラスノエンドウ畑で収穫。
ノビルを掘った子もいたね。
スギナがこんなにきれいに生えているところもないなあ。
もう少し小さいうちに摘みたかったけど、一度収穫したら、二番スギナがやってくる。
こうやって夏至の頃までたーんと摘んで、それぞれのお手当、お楽しみにできたらいいですね。
たくさんあって、生命力があって、どんなに摘んでもなくならない草。そんな身近すぎる草。
スギナはシダの仲間で、カラスノエンドウたちよりもずっと昔々からいた草の末裔。
恐竜の時代から!
色んな色んなことがあっただろうに、大きさを変え、ここまで生きのびてきたのだから、そりゃあ、生命力抜群ですね。
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写真を撮ることができなかったので、代わりに里山の菜の花を。
小松菜系と諸葛菜、黄色と紫がハレーション。
こちらもふんだんにあって、私はタネができかけたところの先っぽを摘みます。
そうしたらタネもできて、また来年。