2022年12月20日火曜日

冬至に向けて 植物を介して自分の内側へ

 先日の冬至のリース作りでは、私も最近の心境をお話ししたら、そう感じている方は他にもいらして、、、。

ちょうど新月に向かう冬至。大地に精霊が潜るように、私たちも。。。

バイオダイナミック農法で作られた下弦のお茶をいただいて、珠洲のころ柿と。

そして黙々と針葉樹やハーブ、そして木の実。

織絵作家のKさんのお便りと写真です。私たちの思いも代弁してくださっているようなので。

すーっと自分の内側に向き合う様な時間で、植物に触れている時間と糸紡ぎの時間が、どことなく似ている気がしました。
きちんと止まって自分に還る時間を、冬至に向けて大切にしたいです。

以前、勤めていた時は、本社が下北沢だったので、その時は下北沢のアスファルトの道を黙々と歩いていたのですが、今日はちゃやの前の土の小道にアカツメクサと赤紫蘇の同居を見てほわっと嬉しくなりました。

向かいの本屋さんでは谷川俊太郎さんのクレーの天使の詩集を頂いたので、リースの香りを楽しみながらゆっくり読もうと思います。






明日水曜日はお庭仕事です。1時半ごろから。

夏至の日は1日、草たちと過ごしmasita

やっぱり特別な夏至の日でした。 午前中は世田谷代田駅周辺めぐりののみなのリードでお手入れ。 午後は東北沢ではみ出し草のカット。エキナセアが大繁栄! (巡る庭でつないだ)棉で灯芯を作る会に参加されたまなみさんが「夏至のプレゼント」をくださいました。 蜜蝋キャンドル! 使うのが惜しい...